脂質?食物繊維?生もの?レース前の食事で避けたいもの

こんにちは!
新時代を迎え、新しい元号がスタートしましたね。

マラソンシーズンは終わりましたが、ロードレース、トラックレース、トレイルレースなどはこれからがシーズンです。

そこで今回は私がレース前に気をつけていた食事、食べるのを控えていたもの3つをご紹介したいと思います。

(1)脂質が多いもの

揚げ物や焼肉のような食事ですね。
私は練習よりも食事制限がツラかったくらいです。

特に私の場合は、唐揚げが好きだったので、控えるのに苦労しました(笑)

脂質の多い食品は体内での消化が遅く、吸収するのにも時間がかかります。

長距離を走ると心臓はもちろん、カラダ全体が上下に大きく揺さぶられるために様々な臓器にも負担がかかります。

内臓疲労は痛みとして感じにくいのですが、回復には4週間もかかると言われています。
内臓への負担を軽くするためにも、前日は油っこい食事は避けましょう。

(2)食物繊維が多いもの

食物繊維が多く含まれる食材はマラソン大会や陸上大会前は控えるようにしましょう。

食物繊維が豊富な食材は、野菜全般、豆類(おから・豆腐・納豆など)、芋類、玄米、根菜類(ごぼう・レンコンなど)です。

案外知られていないのが、海草類(ひじき・きくらげなど)です。
正直、私は知りませんでした(笑)

食物繊維は消化が悪く、摂りすぎると腸内にガスが溜まりやすくなるので、走っている時に腹痛を起こす原因になります。

私も何度、悩まされたことか・・・涙。

普段はしっかり摂ることが大切な栄養素ですが、レース直前はセーブするように心がけましょう。

(3)生ものや食べ慣れていないもの

マラソン大会だけに限った事ではないですが、大切な日の前日に食当たりを起こしそうな生ものは避けた方が無難です。
刺身や寿司などの生魚は控え、肉や貝類などはしっかり火を通して食べるように気をつけましょう。

また、普段食べ慣れていないものも胃腸に刺激を与えて体調不良の原因になることあります。
私の場合、体質的に牛乳やヨーグルトを食べるとお腹がゆるくなるので、避けるようにしていました。

最後に、走るためのエネルギーは「脂肪を燃焼させる」ことで作られます。

前日の夜にはこれらの食品を避け、脂肪を燃焼させる火種となる炭水化物を中心にカラダにやさしい食事を心がけましょう!

〔監修〕itoix公式ランニングアドバイザー
藤井 翼(Tsubasa Fujii)


プロフィール

◯出身校
元岡中学校(福岡県)/佐久長聖高校(長野県)/山梨学院大学(山梨県)

中学3年時には1500m、3000mの2種目で全国大会に出場。
高校は長距離の名門、佐久長聖高校に進学。
チームメイトには日清食品グループの村澤明伸やオレゴンPJの大迫傑がいる。
個人種目では3000mSCを専門とし、3年時のインターハイ北信越大会では当時の長野県高校記録となる8分57秒をマーク。その後の全国インターハイでは優勝した留学生に次ぐ日本人トップの2位に入る。
冬の全国高校駅伝では日本人チームの高校歴代最高タイムで総合優勝。個人でも5区(3km)を8分24秒で走り区間賞。これは現コースになってから最も速いタイムであるため、コース新記録という扱いになっている。

◯保有資格
日本体育協会公認スポーツリーダー/日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ

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