The nature is the best

和紙布と肌との触れ合い

健康的で環境に優しい
新たなライフスタイルを楽しもう

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NEWS 新着情報

2021.06.19
DIRECT WASHI SYSTEM

ABOUT US ITOITEXについて

創業者 和紙布研究家 糸井徹の25年以上にわたる研究を基盤に“永続性のあるクオリティー”としての和紙繊維を追求し続けています。和紙の持つ自然の働きを最大限に発揮できる和紙糸・和紙布にて特許を取得、世界に向けて2016年1月より和紙繊維ブランド「Itoitex」としての活動を開始しています。和紙は大切な日本文化、そして自然の賜物です。

PARTNERS パートナー

and more partners

MISSION 私たちの使命

自然そのものを生かした和紙繊維は、非常に人間の肌と相性の良い素材です。 私たちは、和紙繊維と素肌の触れ合いを通じて人々が自然と調和する健康的なライフスタイルの実現を目指し、Itoitex和紙糸・和紙布を世界中に広めて参ります。そしてこうした考え方に共鳴くださる皆様による最終製品開発を期待しています。
和紙繊維製品は、丈夫で長持ち・微生物の働きで洗濯回数も少なくて済むはずです。

ABOUT WASHI 和紙について

6世紀ころ仏教伝来とともに製紙技術が日本に伝わり、それを基盤に日本独特の和紙が生まれたと言われています。
障子・襖に代表される和紙により日本家屋には空間が仕切られ、薄い一枚の紙が自然な調湿・冷暖房の役割を果たして来ました。さらには自然の多孔質の孔の中には無数の微生物が潜んで空間の浄化の役目を担ってくれます。

DEVELOPMENT CONCEPT 開発コンセプト

私たちの開発の基本は、大自然の恵みを出来るだけ無添加でそのまま生かすことです。
そのために肌にあたる和紙混率は100%、もしくは限りなく100%に近い設計を目指しています。

  • 01 極薄織物 蒸れない裏地向け

  • 02 シューズ向けアッパー・インソール 足肌には和紙100% 特許2層構造

  • 03 02の裏 光っているポリエステルが摩耗強度の影武者 足肌に当たらない面に

  • 04 “光を通す”和紙布 シューズ内貼り向け

  • 05 ジャージー 洗えば洗うほど柔らかく ユーザー独自の風合いに

  • 06 ワッフル組織 和紙布“クレーター” バスローブ・タオル

  • 07 針葉樹先染織物 アウトドアシャツ

  • 08 シューズ向けダブルラッセル 白い糸が和紙 足肌面

MATERIALS & ENVIRONMENT 原料・環境

Itoitexが手掛ける和紙繊維原料は、アバカと針葉樹です。
草類であるアバカはオーガニック認証を受けているエクアドル農園で栽培、日本へ原皮が輸出されます。
一方世界中に生息する針葉樹ですが、カナダ内陸のものを使っています。何故ならば80-100年とも言われる年月を
かけて寒冷の地でじっくり成育されるため、そのセルロース繊維は大変丈夫です。現地にて責任ある森林管理を
している林業メーカーにより伐採・製材化、その際に排出される廃材を利用して作られた木材パルプが日本に
輸出され、抄紙工程に入ります。 どちらも世界が直面している大きな環境問題に対してエコフレンドリー・サステイナブルなグローバル原料です。

PRODUCTS APPLICATION 製品用途

ITOITEXの和紙布・和紙糸の使用用途や製品例をご紹介します。

MESSAGE 糸井徹からのメッセージ

ITOITEXの創業者である和紙布研究家・糸井徹から、大切なメッセージを自らの言葉でお届けします。